月別アーカイブ: 2025年2月

Just Do It.

津名、洲本、陸の港、全ての場所で無事到着し、解散しました!これにて、令和6年度の修学旅行ならびにブログを終了します!以下、長いですがこの旅行についてまとめました。よければ読んでください。

 1年生の時に聞いた「行き先は、新潟」この瞬間に何でー?現3年生は東京でディズニーいいな、そっちが良かった。その他多数、メインがスキーという旅行内容に生徒のほとんどが不満そうだったのを鮮明に覚えています。修学旅行が近づくにつれ、スキーはできるようになるのか、本当に楽しいのか、新幹線や東京の自由行動、不安なことがたくさん出てきました。

 全てが終わった今となれば、スキー最高に楽しかった!もっとやりたい!東京ってすごい!など、当初抱いた感情とは真逆になったのではないでしょうか?その顔を見て私達は嬉しかったです!

 でも、1番伝えたいことは、スキーが楽しいとか東京はいいところだとかそんな浅はかなことではありません。今回の経験を通して、「未経験、未知なことに対して勇気を出して挑戦すること」これに尽きます。スキーに対して誰もが不安を感じていたはずです。それは未経験だから。人間誰しも未経験や未知のものに対しては不安を抱きます。けれど、ほんの少しの勇気を出してやってみれば、大抵のことはそこそこできたりするもんです。

 今の時代スマホで何でも情報を得てしまうから、見たこともしたこともないのに、これはこうだとか決めつけがちです。そうじゃなくて、とりあえずやってみる。それでどうだったか自分で決めて欲しい。

やらないでどうこう決めるつまらない人間にはならないで欲しい。失敗したっていいじゃない。いずれ成功すれば、それは成功のために必要なことだったのだから。それをスキーを通して体験し、学んだんだよ!

 4月からは最上級生になります。先頭に立って学校を後輩を引っ張り、学校を盛り上げる一生懸命な最高に輝いている姿を期待しています。

さあ、やってやろう!!!

魔法が解けかけてる、、

新神戸駅に着きました!

月曜日の朝以来の新神戸駅は、どこか寂しさを感じる。この寂しさはどこから来るのだろうか。それは修学旅行が最高に楽しかったのと同時に、終わるという現実を確実に感じているからだろう。

でも、まだ終わっていない。バスで各地まで帰り、家に帰るまでが修学旅行。なんてことはよく言われている常套句です。

確かに終わりが近づいているけど、最後のバスを降りるまで、解散するまで全力で楽しもうぜ!

最後になりましたが、今回の旅行を担当していただいた東武トップツアーズの方々とはここでお別れです。素晴らしい旅行の計画、進行、本当にありがとうございました!

じゃあな。短い間だったが、悪くなかったぜ。

約5時間の東京自由行動が無事終わり、全員が集合時間に余裕を持って集まりました!最終日にして、最大の山場と踏んでいた我々教員は、生徒たちの計画性に成長を感じました。自分たちが思っているより生徒たちは自分たちで考え、不慣れな土地でも的確な行動が取れていたと思います。

ただ、話を聞いていると、電車が難しく予定を削って早めに集合場所に来たとも言っていました。それでも、東京駅は1時間などすぐに経過するほどたくさんのお店があり、早く来て良かったと感じていたのではないでしょうか?その証拠にみんなの手には沢山のお土産でいっぱいです!

もう慣れた新幹線に無事全員乗り込み、新神戸へ向かいます!時間のもの足らなさを感じたものの、また来たいと思わせてくれた東京。「じゃあな。短い間だったが、悪くなかったぜ。」

とんぼ

旅の最終工程は、花の都大東京 自由行動です!!

限られた時間の中で目的地を各自決めていました。とても楽しみにしていたからこそ全力で楽しんできて欲しいです。あとは、電車をうまく乗り降りできるかそこだけが心配ですが、それも思い出として頑張ってもらいましょう✌️

私はまず浅草に向かいますが、生徒より早く着く自信はあります。また道中の話なども生徒から聞き、ブログに上げていきたいと思います!

さらば雪国⛄️

大雪警報の中、修学旅行最終日を迎えました。朝6時30分ごろに荷物出しの為、4時半から起きて準備している生徒もいたとか。そんなに早く起きるのにも理由が。そう、今から約5時間東京で自由行動があるのです。花の都大東京にバシッと決めた状態で行くためにも、よく準備されており、朝からドライヤーの音がよく聞こえていました。

懸念されていた寝坊や体調不良者も無くここまで順調に来れていることに、旅行者をはじめ生徒にも感謝です。

白銀の世界から日本の首都へ。日本の最先端を肌で感じて、思いっきり楽しんできて下さい!

ps. 1番怖いのは15時に設定されている東京駅の集合です。報告をお楽しみに。

レオナルド・ダ・ヴィンチ

ついに迎えた修学旅行最終日の夕食。スキーの疲れも吹き飛ぶほどのごちそうがズラリ!「もう帰るのか…」としんみりしつつも、目の前の料理には全力で向き合うのが我々の流儀。新潟さんの美味しいお米を中心に頬張りながら、「これならあと1週間は滞在できるな」と誰かがつぶやく。

そんな中始まった、今日誕生日を迎えた2人を全員で祝う大合唱!アンコールも飛び出し、大盛り上がりとなりました!この瞬発的な盛り上がりを見せるのはこの学年の象徴だと思います。該当の2人も恥ずかしそうにしながらも皆から祝われる喜びを感じていました。思い出に残る誕生日になったと思います。

しかし、楽しい時間は一瞬。「終わらないでくれ!」と心の中で叫ぶも、食べ終われば現実が待っている。最後の夜、友情と満腹感を眠りにつくその瞬間まで感じて、一生の思い出になることを願います。

トントントンとふわっ、ズボーン!

修学旅行の見学者向けコースとして、携帯織り体験と雪遊びを楽しみました。携帯織りでは、好きな糸を選び、手作業で丁寧に織り上げる過程を学びました。完成した作品は、旅の思い出として持ち帰ることができ、大満足でした。

雪遊びでは、ふかふかの雪で寝そべったり、雪合戦を楽しみ、思い切り体を動かしました。

伝統工芸と冬の自然を満喫できる素晴らしい1日でした!

スキー⛷️サンキュー!!

修学旅行のスキー実習も、ついに最終日を迎えました。最初はスキー靴を履くのも大変だったけれど、今ではスムーズに滑れるようになり、達成感でいっぱいです!

今日は朝から天気も良く、絶好のスキー日和でした。最後の実習では、インストラクターの先生から「すごく上達したね!」と褒めてもらえて嬉しかったです。友達と一緒に滑るのも楽しくて、転んでも笑い合える最高の時間でした。玉ねぎ島では味わえない非日常が最高に楽しかったぜ!サンキューー!!!

エルサ襲来。2人の誕生日を祝う大雪⛄️

修学旅行も早いもので3日目の朝となりました。ニュースで報道されているように、最強寒波の影響で雪がかなり降り積もっています。

初日とは比べ物にならないくらい積もっている雪に、これは2人の誕生日を祝うため、修学旅行をさらに盛り上げるために雪の女王が仕掛けたものだと1人呑気に感じていたうどん県民です。

今日も1日スキー実習です。少し疲れもみえますが、今日は昨日よりも高いところから滑って心からの叫びを本部まで聞こえるくらい響かせて欲しいですね。ちなみに、この写真の中に2名誕生日の生徒がいます!誕生日おめでとう🎉

最後になりましたが、今日も体調不良者など無く全員元気で行ってきます!

カレーはあれば取ってしまう😯

2日目の夕食🍽️

ボリューム満点のバイキングは絶品で、みんな大満足。友達と語り合いながら食べるご飯は格別です。明日の旅程に向けてしっかりパワーチャージしました!

やっぱり新潟の米は美味しいですね!お箸が止まらずみんなスキー以外も成長しそうです。。。

とある先生は朝昼晩気がついたらカレーを食べてました。

夕食後はスキー班長、室長ミーティングを行い、各部屋で入浴、自由行動となります。

生徒のと話していると1日スキーをしたことでかなり疲れはあるみたいです。先生達はそのまま静かに眠ってくれることを切に願っています。