ビジネス探究科1年 税理士の先生による「租税教室」を実施

ビジネス探究科1年生を対象に、税理士の先生による「租税教室」を実施しました

2月9日(月)6限に「ビジネス基礎」の授業の一環で、税理士の三宅真介先生に「租税教室」の授業をしていただきました。税の平等・公平な負担のお話や、財政の役割などをお話いただいたあと、グループで話し合って模擬選挙で投票する党を選ぶという活動を取り入れ、自分事として考えられるような内容になっていて、どの班も真剣に意見を出し合い話し合う姿が見られました。三宅先生は本校商業科の卒業生で、昨年に引き続き、今回も租税教室を担当してくださいました。ちょうど、衆議院選挙の投開票日の翌日でもあり、各党の公約の内容やその財源、そして選挙結果をもう一度チェックしてみようと思える機会にもなったようでした。以下は生徒の感想です。

【生徒感想】今回の租税教室では、税金が私たちの生活や社会の仕組みに深く関わっていることを、実感をもって学ぶことができた。模擬選挙では、候補者の考えや政策を比べながら「誰に投票するか」を自分で決めることで、選挙が単なる形式ではなく、自分たちの暮らしに直結する大切な行動だと分かった。また、グループワークでは、収入や立場が異なる人からどれくらい税金を集めるかを話し合い、公平さと負担の重さのバランスを考える難しさを感じた。税金は集める側も使う側も多くの工夫や判断が必要であり、簡単な問題ではないと気づいた。この授業を通して、税金や政治を「自分には関係ないもの」と考えるのではなく、社会の一員として主体的に考えていくことが大切だと思った。