インフルエンザの感染拡大の状況における学校の対応について(12/20現在)

 学級閉鎖のクラス

  1年2組、7組     12月13日(金)~17日(火) 5日間 (登校再開)

  1年1組、3組、6組  12月16日(月)~20日(金) 5日間 (21日から再開)

  2年4組、6組、7組  12月17日(火)~21日(土) 5日間 (22日から再開)

  2年2組        12月18日(水)~22日(日) 5日間 (23日から再開)

 県立小野高等学校 生徒・保護者 様

 本校では13日からインフルエンザが急激に流行し、1,2年生で計9クラスの学級閉鎖となり、大変心配をおかけしました。新たな学級閉鎖もなく、今日現在は学級閉鎖のクラスもありますが、ようやく収束傾向にある状況です。23日(月)から全クラスが登校再開となります。

 学校としては、感染拡大を防ぐために対応をしてきましたが、特別な対応は今日までとして、23日(月)から当初の予定通りの授業を実施します。何とか無事に全員で24日(火)の2学期終業式を迎えたいと思っています

 学級閉鎖のクラスの生徒は、期間終了まで外出を自粛して自宅で健康管理に努めてください。 なお、発熱等の症状がある場合には、絶対に無理して登校しないようにお願いするとともに、医師の診断を受けてインフルエンザ等の診断を受けた場合はできるだけ早く学校へ連絡をお願い致します

 3年生にとっては特に大事な時期となっておりますので、いつも以上に健康に留意してご家庭でも自覚と責任を持って感染防止の対策をいただきますようにお願い致します。                

                                  令和6年12月20日   校長 小倉 裕史