普通科 理系「なりきり!細胞内リレーゲーム」

普通科 理系「なりきり!細胞内リレーゲーム」

 12月2日(月)、2年生普通科理系生物選択者で、「タンパク質を作って運ぼう!なりきり!細胞内リレーゲーム~転写・翻訳・膜交通・ATP~」を実施しました。このゲームは、東洋大学 生命科学部 生物資源学科の宮田佳奈先生が考案されたもので、神戸女子大学 講師 薄井芳奈先生よりご助言をいただき実現することができました。ゲームを通して、細胞内構造がどのような働きをして、どのような連携をとっているのか、コミュニケーションをとりながら理解を深めることができました。以下、生徒の感想の一部を紹介します。

生徒の感想(一部)

・今日の学習では、それぞれの役割になりきってできたから良かったし、わかりやすくて理解が深まったと思います。ミトコンドリアが結構いそがしかったです。

・自分で役割を理解して動かないといけないので、受け持った役のことを復習できて、いいゲームだな、と思いました。