兵庫県立大学国際商経学部出張模擬講義

2年生で兵庫県立大学国際商経学部の出張模擬講義を実施しました

11月13日(月)5,6時間目にビジネス探究科2年生が、兵庫県立大学国際商経学部准教授の辻川先生による出張模擬講義を実施しました。

講義:「なぜ吉野家のお玉は『四十七の瞳』なのか?ー簿記だけじゃない会計学とマネジメントー」

「現在学習している簿記や財務会計が、どのように経営活動に活用されているのか改めて知る機会となりました。地元の上場企業を具体例として取り上げながら説明してくださったので、とても想像しやすく、簿記や財務会計をより身近なものに感じることができました。」(2年生徒)

「会計学は数字を見ることが大切であること、それを結びつけてヒト・モノ・カネについて課題や解決策を考えることなどを、分かりやすい例を挙げ説明してくださったので経営学についてより知ることができました。」(2年生徒)