暑さの厳しい日が続いていましたが、花壇からはコオロギの鳴き声が聞こえるようになりました。「暑さ寒さも彼岸まで」「秋の日はつるべ落とし」という言葉の通り、少しずつ暑さも和らぎ、日暮れの早さに秋の訪れを感じます。
花壇や切り花の畑では、バッタがたくさん姿を見せています。突然大きなバッタが飛び込んできて驚きながら逃げ回ったり、交尾をしている様子を観察してニヤニヤしたり…生徒たちは虫たちとにぎやかにふれあっています。
また、「納豆菌水」のリベンジも行いました。今回で二度目の挑戦ですが、やはり独特の匂いに「くさい!」と声が飛び交います。それでも、前回の反省を活かし、こまめに観察を続けて同じ失敗を繰り返さないよう工夫していきます。