1・3年生 農園芸「みのり」ぶどうの除葉作業

1・3年生 農園芸「みのり」ぶどうの除葉作業

農園芸の「みのり」の授業は1年生と3年生が一緒に学んでいます。神戸ワイナリーのぶどうの栽培、花壇の世話、除草や落ち葉掃きなどを、神戸農政公社のスタッフの方に教えていただきながら作業しています。
6月からのぶどうの作業は、主に除葉に取り組んでいます。ぶどうの房の横の葉と、房から下の葉を取っていきます。以下の2枚の写真は、葉を取る前(左写真)と、葉を取った後(右写真)です。葉を取ると、ぶどうに日光が当たるようになります。風通しもよくなります。

「みのり」の授業では、3年生と1年生が数人のチームになり相談や協力しながら作業しています。除葉の作業では、ぶどう畑の長いレーンをチーム毎に担当して作業を進めています。授業の回数を重ねると、相談や協力することにも生徒たちは少しずつ慣れ、作業を頑張っています。