１年生が神戸高塚高等学校の生徒とスポーツを通しての交流及び共同学習を行いました。
視覚障害者の伴走者をされている 野口研治氏 を講師に招き、前半は「障害者アスリートの世界～視覚障害者の伴走～」をテーマに講話をしていただき、後半は実技を行いました。
初めはお互い緊張している様子でしたが、一緒に活動をしていく中で自然と会話が生まれ、褒め合ったりアドバイスし合ったりする場面が見られました。
生徒からは
「一緒に話しながら活動できて楽しかった」「高塚高校の人と話をしましたが、楽しくて話しやすかった」「伴走体験はアイマスクをして真っ暗で伴走ヒモがあっても怖かった」「僕もいろんなことに挑戦しようと野口先生の話を聞いて思った」などの感想が聞けました。
