神戸ワイナリーで販促物制作を担当されているグラフィックデザイナーの西川さんを外部講師にお招きし、ロゴマークの制作についてご指導いただきました。生徒がそれぞれのアイデアを持ち寄り、いいところを組み合わせ、各クラス１つずつロゴマークを完成させました。
３組は、夏休み前にヨンニッピ―通信で予告していたトートバッグが完成しました。布の色の組み合わせを製作途中で再検討し変更しましたが、予定通りの商品ができました。自分たちの思いが形になり、みんなで完成を喜びました。播州織の上質な生地を使用したすてきなバッグです。ぜひたくさんの方に手に取っていただきたいです。
４組は、校内アンケートの意見から、スマホショルダーを製作することにしました。「ひもは、長さ調節や取り外しができたほうがいい。」「中身が落ちないようにボタンをつけたい。」「ポケットは…。大きさは…。」等、みんなでアイデアを出し合い、仕様を決めました。そして、とうとう第１作目の７個がほぼ完成しました。初めの話し合いの後に、美術科の先生に完成イメージ画を描いていただいたのですが、その通りのものが仕上がり、みんな達成感、満足感を感じている様子でした。（イメージ画は→コチラ）
こちらも様々な柄や質感の播州織の生地でできており、魅力的な商品に仕上がりました。
