10月1日(火)後期の始業式が行われました。校長先生から「3日前のラグビーのワールドカップで、日本は優勝候補と言われていたアイルランドに勝ちました。試合後に選手たちが『どこにも負けない練習をしてきたので自分たちには自信がある』と話していました。以前にも『夢や目標を達成するためには小さなことを積み重ねていくことが大切です』という話をしましたが、今回の勝利は、毎日積み重ねてきたことは結果が出る、ということの証明になったのではないかと思います。みなさんも、日々の授業にしっかりと取り組み、目の前の目標を達成してコツコツと積み上げていく後期にしてほしいと思います。」とお話がありました。
終業式終了後、全国大会(いきいき茨城ゆめ国体)の壮行会が行われました。今年は、陸上競技3名、水泳1名、卓球1名、男子バレーボール1名、計6名の生徒たちが出場します。生徒会長による激励の言葉、出場選手の決意表明のあと、全校生徒で応援歌「栄光の架橋」を歌いました。