9月27日(金)に前期の終業式が行われました。校長先生から、「校訓の中に慈愛という言葉があります。慈愛は自ら愛すとともに相手を思いやるということです。『ありがとう(感謝)』の反対言葉は『当たり前』です。みなさんが日頃当たり前と思ってることには「感謝」を忘れがちになります。今生きていること、周りの人に支えられていることは『有り難い』ことなんだと「感謝」して過ごしましょう。」とお話がありました。
前期終業式終了後、航空写真撮影が行われました。グランドに集合し、一人ひとり色画用紙を手に持って「WEST KOBE」の『KOBE』の人文字を作りました。10時09分、時間ぴったりにセスナ機が南の空から現れると歓声があがりました。ゆっくりと上空を1周したあと空からの撮影が行われました。
そのあと、学年ごとの写真も撮影していただきました。できあがりを楽しみにしたいと思います。