1年生歯磨き指導

5月24日(金)、27日(月)、29日(水)に、1年生が「一生付き合う歯の話」を受けました。歯の働き、歯科検診の結果、歯磨きの大切さと方法について話を聞いた後、実際に、歯垢染めだし液を使って歯の磨き方を練習しました。

歯垢染めだし液を使うと、磨き残しの部分が赤く染まります。生徒は、歯垢によって赤く染まった部分をプリントに記入し、「歯と歯の間や溝の部分が赤い。」等、朝の歯磨きを振り返っていました。

「めんどくさがらずに、朝・昼・夜に3分以上歯磨きをしたいです。」「歯は食べる以外にも、色々役立っているということを知り、これからも歯を大切にしていこうと思いました。」という感想がありました。今後も昼食後の歯磨きを続けるよう伝えました。