3月19日(火)に、2年生を対象として保健教育「がん教育」を行いました。前年度に学んだことを、動画を用いて振り返った後、早期発見のためのがん検診の必要性とがんの治療法について説明しました。また、治療を行う場合は、医師や看護師、ソーシャルワーカーなど様々な職種に役割があり、チームで患者を支えるということも話しました。生徒達は、「食事・運動などの生活習慣に気をつけて、自分の体を大切にします。」「定期的にがん検診を受けて、小さいうちにがんを見つけます。」「煙草は吸いません。」「学んだことを、家族に知らせます。」などの感想を発表しました。2年目のがん教育により、前年度の学びがさらに深まったようです。