2年生の生活経済の授業の様子です。
今日から「統計」の学習が始まりました。まずは、ホワイトボードに映し出された地図を見ながら、気づいたことを発表していきました。「駅があります」「学校があります」「スーパーがあります」などの意見が出ました。
つぎに、「では、この町にどんな種類の(飲み物の)自動販売機を置けば売れるのか、予想を立ててみましょう」と問題が出されました。どういう条件で、何を売ればいいのか、みんなで意見を出し合いました。
そのあと、実際の売上データの表を見て自分たちの予想と照らし合わせました。次の授業では、表をグラフに仕上げていく予定です。