5・6限、多目的室で異文化交流の授業がありました。シタール演奏家の田中峰彦さんとタブラ演奏家の田中りこさんをお招きして、北インド古典音楽を聴きました。シタールとタブラという楽器の演奏です。右がシタールという楽器で、両端についている丸いものはカボチャで、音を響かせるため中は空洞になっているそうです。左がタブラというたいこのような楽器で、ヤギの皮を張っているそうです。インド音楽ではドレミファソラシドはサレガマパダニサと言うことやもともと宮廷音楽であったことなど様々なお話がありました。シタールの曲線的な音色とタブラのリズミカルな響きを聞いて、生徒はインドの文化を体験しました。