防災を考える日

3月3日(月)に「防災を考える日」ということで、防災意識を高めるために防災についての講演やワークショップを行いました。
神戸学院大学の中田教授をお招きし、過去の災害の被害や避難所の様子をお話をしていただきました。お話をふまえ、班ごとに防災に関する問いに対して考えられることを模造紙に書いて発表しました。神戸学院大学の学生さんたちもサポートしてくださり、今一度防災の大切さを考えるいい機会になったと思います。
また、自衛隊の方にも来ていただき、実際に避難所で振舞われる豚汁の炊き出しを体験しました。とても温かくて美味しいので、もし被災したときには元気をもらえる一杯になることでしょう。

中田教授の講演はリモートで行いました
講演を真剣に聞く生徒たち
班ごとに考えたことを模造紙にまとめます
各クラス代表班の中で良いものを学生さんたちに選んでもらいます
選ばれた班は全校生徒の前で発表
自衛隊の皆さんによる豚汁の配食
カテゴリ:学校行事