「もしも」の事態に命を守るための様々な職員研修を行っています。
まずは、8月30日(金)に神戸西警察署の方にお越しいただき、防犯研修を行いました。校内に刃物を持った不審者が侵入した想定で、その対処を実演しながら教えていただきました。
生徒の安全を確保するために、どうしたらよいのか、何ができるのか、職員全員で考えました。
9月2日(月)には赤十字社の職員の方にお越しいただき、AED研修を行いました。AEDを使用する人、救急車を呼ぶ人など役割を分担し、職員全員でAEDの使用方法を確認しました。
AED研修は毎年行われますが、いつも身が引き締まる思いを感じます。
「もしも」の事態が訪れないよう願いたいですが、備えは十分に。