2学期が終わりました。もともと行事がたくさんあって変化に富んだ学期ですが、今年は、創立90周年の式典や肘井君のプロ野球入団など、北条高校の長い歴史の中でも記憶に残る学期となりました。終業式では、朝出会う生徒みんなのあいさつがとても明るくて、こちらが朝から元気をもらっているという嬉しい話と、「夢はここで現実になる」という学校のスローガンについて、生徒の皆さんには「夢をここで現実にする」という強い決意をもって新年から新たな気持ちで臨んでほしいといった話をしました。
放課後は、部活動の生徒が、普段掃除できない個所を中心に清掃をしてくれました。ここでも写真を撮りにいくと元気な声のあいさつがいっぱい聞こえてきてさらに嬉しくなりました。