第2回授業(講話 「グローバルな社会・ビジネス課題の現状と対策」)
平成26年 6月9日(月) 大講義室 生徒47名参加
講師:京都大学経営管理大学院 経営研究センター長 小林 潔司 教授 (西高24回生)
スーパーグローバルハイスクール事業では、社会・ビジネスに関しての課題研究に取り組みます。その一環として第2回から第5回の授業については、校外より講師の方々をお招きして、課題研究に関する講話をしていただきます。第2回授業では、本校の卒業生でもある 小林 潔司 氏(京都大学大学院教授)に講話をしていただきました。生徒たちは初め、少し緊張した面持ちでしたが、日本の経済に関する課題等の話に興味を持って聞き、疑問に思ったことなどを積極的に多数の生徒が小林氏に質問するなど、貴重な時間を過ごすことができました。
生徒の声
- 興味をひく話や聞いたことのないような話があって、とても楽しかった。
- 教授の講話を聞くという経験、これは有意義であった。
- たくさんの大切なことを学び、自分に足りていないことや日本経済について知ることができた。
- 経済を専門とする知識を持ち、教授本人の経験も持ち、自分なりの考えを持っている方の話で、これからのSGH授業や将来の中でも活かせるものが聞けた。
- 講話の内容は難しかったが様々なことを知れたし、やっぱり国内だけでなく世界に目を向けることが必要だと思った。