【西オーストラリア州 ロスモイン高校生来校(12月10日〜20日)】

 平成26年12月12日(金) 4限 (於:体育館)

 今夏、姉妹校提携を締結した、ロスモイン高校生一行が、11日間の予定で、本校に来校し、各家庭にホームステイしています。12月12日の4限に、体育館で歓迎式典を開催しました。

 歓迎式典は、藤井校長の英語によるスピーチで始まりました。スピーチの中で校長は、姉妹校提携締結に至るまでの経緯、今夏のロスモイン高校訪問、本校生とロスモイン高校生に期待すること等を両校の生徒に語りかけました。ついで、ロスモイン高校生の引率で来校されているウォルシュ京子先生、マイケル先生から一言ずつご挨拶をいただきました。本校生徒会長の難波樹君とロスモイン高校生代表のバムシ・マニキャム君の挨拶がありました。その後、本校筝曲部の演奏、ロスモイン高校生による「世界に一つだけの花」の合唱、本校生による、”Walting Machilda” の合唱(ギター・マンドリン部伴奏)で式典は終了しました。

 歓迎式典終了後、ロスモイン高校生たちは、それぞれのバディーが所属しているクラスに分かれて授業に参加しました。彼らは、滞在中、広島、姫路城、USJへのフィールドトリップや地元の小学校訪問に出かけて行くことがあるものの、ほとんどの時間を本校生と一緒に授業(英語、社会、数学、国語、音楽、体育、書道等)を受けています。

(ロスモイン高校生の日本での生活の感想)

・日本の人は親切で、礼儀正しい。                       

・見るものすべてが新鮮で、どこに行ってもとても美しい(建物、景色)

・日本のアニメが大好き。

・日本の食べ物はとてもおいしい。                    

・数学は数字という世界共通の言語なので、授業を受けていてもわかりやすい。

・放課後に部活動があるのが羨ましい。                  

・公共交通がとても便利。                        

・治安がとても良く、安心して生活できる。 

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