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16SGH授業 平成26年11月5日(水) 5、6限  LL教室

 総合的な学習の時間(2時間)を利用して、SGHの生徒がグループワークを行いました。今回の課題研究活動の各班の進捗状況を以下にまとめました。

各 班 の 進 捗 状 況
引き続き姫路をいかに世界都市化させていくかの研究を継続→姫路市へ提言

*NPOを通じての街づくりの具体例をネットで調査

*姫路市に出向き必要事項について質問

(株)西松屋チェーンにかかわるビジネスの海外進出モデル作成。→11月7日の西松屋チェーン 大村 禎史社長への講演会後の質問項目をリストアップ。

・円安でビジネスの形態を変えるのか

・少子高齢化社会で高齢者にターゲットを移すのか

・他社との相違点等質問したい。

*西松屋チェーンに出向き海外事業展開等について質問

(株)グローリーにかかわるビジネスの世界展開モデル作成を目指す。→グローリーの製品や経営状況、海外戦略などをネットで調査。

*グローリーに出向き海外事業展開等について質問。日程調整。

*グローリーの技術を教育に転用できないか。

「エコシティモデル」を計画中、セグウェイを姫路城周辺の観光活性化の目玉にしたい。*費用対効果を検証。ビジネスとして成り立つか。ビジネスモデルを検討中。

*姫路駅から姫路城までセグウェイ専用道路が可能か。

*必要に応じて、姫路市、姫路警察署等に出向き、質問。

京都研修での研究を継続。理系の視点から代替エネルギーを研究中。温暖化や環境問題を調査。*必要に応じて、姫路科学館、関西電力等に出向き、質問。
バイオ系の発電→発展途上国や難民キャンプでの活用、普及を目指しているが、技術的に可能かどうか、他に実現可能な発電方法はないのかを研究中。*必要に応じて、姫路科学館、関西電力等に出向き、質問。

*メタン発酵発電や発電量、難民キャンプで実際に活用できるのかを検討。

*サイエンスフェア発表に向けて、技術的なことをもっと詰めていく。

「あすかナビ」の研究と、「ひめじナビ」のモデルづくり。11月10日に西田特命教授が来られるので、それまでにできることを話し合った。

*班員全員で姫路の街を探索して、ナビに載せる情報を探す。

*姫路城を訪問している外国人や姫路在住の方にインタビューを実施する。

*あすかナビを実際に現地で使用してみる。