10月26日(木)、大津小学校２年生３５名が、生活科の授業「町たんけん」で南高を訪問してくれました。案内役は「子どもの発達と保育」を選択している３年生２２名。小学生と一緒に校内を「たんけん」しました。
はじめに校内見学を行いました。食堂ではアイスクリームやジュースを見つけて大喜びしていました。授業見学ではかわいい訪問者に高校生が大喜びしていました。教室の中に入って電子黒板に字を書いたり、高校の先生からの質問に答えたりする場面も見られました。
校内見学の後、高校生へ質問する時間をとりました。「図書室の本は何冊あるの？」「食堂の人気メニューは何？」「何時間目まで授業があるの？」など多くの質問に高校生が一生懸命答えていました。
小学生が目をキラキラさせながら見学する姿や、一生懸命メモを取りながら話を聞く姿に、高校生は大いに刺激を受けたようです。小学校の「町たんけん」の訪問を通して、同じ地域で学ぶ小学生と交流する時間を持つことができ、大変充実した楽しい時間となりました。
