8月3，4，5日に行われた、令和6年度兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会の出場権を得た選手達の強化練習会の開校式において、本校2年の荒堀禮司君（2組）が選手を代表して挨拶を行いました。
挨拶の内容は次の通りです。
「僕はこの練習会を通じて、自分に足りない部分を学習して、県ユースでは決勝進出を目指し、近畿ユース出場を目標として頑張ります。皆さんも、ここで学んだことを学校に持ち帰り、日々の練習に生かしてください。安心、安全に気をつけて一生懸命頑張ります。皆さんも一緒に頑張りましょう。」
緊張のため、自分の紹介を先にしてしまうハプニングはありましたが、自分の気持ちと参加選手の想いが一致した素晴らしい挨拶だと思います。
挨拶に負けない良い練習をこなしてくれたと思います。夏休みの終わりに、頑張った「成果」が報告できるよう、さらに頑張ります。
