2025年01月31日

ワンショットニュース(2025.1)

総務課

学校教育

ワンショットニュース(2025.1)

・ 令和6年12月20日(金) ひょうごSDGsスクールアワード2024表彰式を開催しました。
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令和6年12月20日(金) ひょうごSDGsスクールアワード2024表彰式を開催しました。

 子ども達が主体となって取り組んでいるSDGsの目標達成につながる活動に関し、特に先進的な取組を行っている13学校園をひょうごSDGsスクールアワードとして表彰しました。

日 時 令和6年12月20日(金)
    13:30~15:00

場 所 兵庫県看護協会 ハーモニーホール

参加者 69名(受賞校園関係者等)

最優秀賞 3校園(各部門において、最も優れたもの)

【未就学部門】芦屋市立西蔵こども園
【小学校部門】香美町立柴山小学校
【高等学校部門】県立有馬高等学校

 ※中学校・特別支援学校部門は受賞校なし

優秀賞 10校園(各部門において、特に優れたもの)

【未就学部門】認定こども園七松幼稚園、ベアーズガーデン国際自然こども園
【小学校部門】加古川市立志方西小学校、たつの市立龍野小学校、淡路市立学習小学校
【中学校部門】姫路市立安富中学校、南あわじ市立沼島中学校
【高等学校部門】県立明石北高等学校、雲雀丘学園高等学校
【特別支援学校部門】県立赤穂特別支援学校

審査委員長講評
 村上 哲明(ひょうごSDGsスクールアワード審査委員長)

  

【講評のポイント】
○応募された学校園の中には、何年間も続けて取組を行っている学校園もあり、継続してSDGsの目標達成に向けて取り組まれていることをうれしく思っている。
○どの学校園の作品も独自性があり、日常生活と関連した取組もされており、大変すばらしい。活動する中で、園児・児童・生徒が感じた素直な気持ちなどをいきいきと表現できていた学校園も見られた。
○色々な素晴らしい取組を進めている皆さんだからこそ、もう一度原点に立ち返り、今回行われた取組が本当の意味でSDGsの目標につながっていたのかということを、自身に問いかけてみることも大切なことなのかもしれない。


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