2023年12月19日
ワンショットニュース(2023.12)
総務課
学校教育
ワンショットニュース(2023.12)
・ 令和5年12月14日(木) ひょうごSDGsスクールアワード2023表彰式を開催しました。
・ 県庁緑化活動〈12月は県立淡路高等学校です〉 〔 過去のニュースはこちら 〕
令和5年12月14日(木) ひょうごSDGsスクールアワード2023表彰式を開催しました。
子ども達が主体となって取り組んでいるSDGsの目標達成につながる活動に関し、特に先進的な取組を行っている12学校園をひょうごSDGsスクールアワードとして表彰しました。
日 時 令和5年12月14日(木)
13:30~15:00
場 所 兵庫県公館 大会議室
参加者 41名(受賞校園関係者等)
最優秀賞 4校園(各部門において、最も優れたもの)
【未就学部門】芦屋市立岩園保育所
【小学校部門】丹波篠山市立篠山小学校
【高等学校部門】賢明女子学院高等学校
【特別支援学校部門】県立西はりま特別支援学校
優秀賞 8校園(各部門において、特に優れたもの)
【未就学部門】Kobe English Academy、神戸バイリンガルスクール
【小学校部門】三田市立志手原小学校、洲本市立堺小学校
【高等学校部門】県立北条高等学校、県立神戸商業高等学校
【特別支援学校部門】県立視覚特別支援学校、県立神戸聴覚特別支援学校
※中学校部門は受賞校なし
審査委員長講評
中瀬 勲(ひょうごSDGsスクールアワード審査委員長)
【講評のポイント】
○昨年度に引き続き受賞された学校園もあり、継続してSDGsの目標達成に向けて取り組むことで、活動が日々の生活に浸透し、当たり前のこととして生活に根付いている。
○同じ学校園の中だけでなく、大学生や地域の方々と一緒になって活動に取り組み、様々な体験を工夫して行うことで、意欲が高まっている。
○様々な社会の課題とSDGsとのつながりを知り、「持続可能な世界を築くために自分達はどんなことができるのだろう」と考えて、行動できるようになってほしい。
○SDGsは17の目標が印象的であるが、SDGsレイヤーケーキモデルを意識し、環境と社会と経済の3つの層を関連付けて取り組み、SDGsの考え方や取組がさらに広まることを期待したい。
今月の展示
~県立淡路高等学校~
【展示場所】
県庁2号館ロビー
【展示内容】
12月は淡路高等学校の展示です。今回の展示では、学校で育てている色とりどりのビオラやパンジー、ハボタンを使い、淡路の「A」をモチーフにした展示になっています。また、今年で創立100周年を迎えたことにちなみ、「淡高100th」の文字を白と黒の砂利を使って表現しています。県庁にお越しの際はぜひご覧ください。
【学校の特徴】
「質実剛健 自主創造」の理念のもと、地域社会の一員としての自覚と責任感、自己実現に向けてチャレンジする意欲、社会性や豊かな人間性を備え、将来、社会を担うことのできる人材を育成する。