数学・理科甲子園ジュニア2022

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大会について

令和4年8月19日(金)に神戸常盤アリーナで「数学・理科甲子園ジュニア2022」を開催し、県内の中学生66チーム、193名が出場しました。
本大会では、筆記競技「数学・理科に関する問題」と実技競技「光を使って情報を伝える問題(数学・理科)」を実施し、各チームで力を合わせ、数学・理科等の知識をもとに日常生活と関連付けながら問題に挑戦しました。
本年度は、3年ぶりに筆記競技とともに記念講演会も実施し、科学等への興味や関心をより一層高めることができました。

実施要項
参加チーム一覧

大会結果

優勝:福崎町立福崎東中学校 (TEAM 東中) 
準優勝:兵庫県立大学附属中学校 (附属XV)
第3位:神河町立神河中学校 (神河ガールズ)
第4位:たつの市立龍野西中学校 (チームY.N.Y)
第5位:洲本市立洲浜中学校 (スクーデリア洲浜)
第6位:小林聖心女子学院中学校 (NSC)
※( )内はチーム名
※優勝と準優勝の6名がチームを組み、兵庫県代表として全国大会に出場します。

第10回科学の甲子園ジュニア

期日:令和4年12月2日(金)~12月4日(日)

場所:姫路市文化コンベンションセンター アクリエひめじ

大会の様子

開会式

筆記競技

実技競技

記念講演会

表彰式

入賞チーム

記念講演

講演題:「増えつつある気象災害に立ち向かうには?~自分たちに何ができるのだろう~」
講師:気象予報士・気象キャスター・防災士   正木 明 氏
内容:身近な気象事例を挙げながら、自然災害が起きたときに身を守る方法などについて、分かりやすく講演いただきました。

ポスターデザイン

数学・理科甲子園ジュニア2022ポスターについて