数学・理科甲子園ジュニア2021

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大会について

令和3年8月17日(火)に小野市総合体育館で「数学・理科甲子園ジュニア2021」を開催し、県内の中学生61チーム、183名が出場し、数学・理科等の知識をもとに日常生活と関連付けながら解決する問題に挑戦しました。
「カプセル レシーブ チャレンジ」という、投下したおもり入りカプセルを受け止めることができる構造物を紙で製作し、カプセルの重さと投下する高さによって競う競技に取り組みました。選手たちは、紙と両面テープのみで構造物を製作するため、カプセルの重さに耐える強度や衝撃を吸収する工夫、またカプセルを落とさずにバランスよく受け止める工夫等、3人で相談しながら創意工夫を凝らして製作しました。
実技競技の後は、「数学・理科クイズ」(チームの得点には含まれない)を行いました。数学や理科に関する3択クイズで、各チームは相談しながら解答を考え、クイズを楽しみました。

実施要項
参加チーム一覧

大会結果

優勝:兵庫教育大学附属中学校(chlorine)
準優勝:兵庫県立大学附属中学校(附属XIV)
第3位:稲美町立稲美中学校(チーム INAMI)
第4位:姫路市立白鷺小中学校(TEAM HAKURO)
第5位:姫路市立飾磨西中学校(西中サイエンスチーム)
第6位:香美町立村岡中学校(POWER)
※( )内はチーム名
※優勝と準優勝の6名がチームを組み、兵庫県代表として全国大会に出場します。

第9回科学の甲子園ジュニア

令和3年12月3日(金): 開会式(オンライン視聴)、筆記競技

令和4年1月17日(月): 表彰式(オンライン視聴)

大会の様子

開会式

会場全体の様子

構造物の製作

数学・理科クイズ

表彰式

入賞チーム

ポスターデザイン

数学・理科甲子園ジュニア2021ポスターについて