数学・理科甲子園ジュニア2020

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大会について

令和2年10月17日(土)、ウインク武道館で「数学・理科甲子園ジュニア2020」を開催しました。
45チーム(1チーム3名)が参加し、ダンボールカーをスタート台から走らせ、停止した車体から目的地までの距離の近さを競い合いました。
空気抵抗の少ない車体や安定感を持たせる車輪の付け方、振り子の仕組みを使い推進力を得る工夫等、3人で相談しながら創意工夫を凝らしたダンボールカーを製作しました。
予選では、各チーム2回ずつ試技を行い、上位12チームが決勝に進出しました。決勝は、1回のみの試技で順位を決め、以下の6チームが入賞しました。

実施要項
参加チーム一覧

大会結果

優 勝:兵庫県立大学附属中学校(Kendai’s ver.13)
準優勝:西脇市立西脇南中学校(西脇南)
第3位:芦屋市立山手中学校(おこのみやき)
第4位:加古川市立平岡中学校(HIRAOKA 48)
第5位:西脇市立黒田庄中学校(KFM2)
第6位:福崎町立福崎西中学校(North Forest Forever)
※( )内はチーム名

令和2年度科学の甲子園ジュニアエキシビジョン大会

今年は、全国の中学1、2年生を対象に、理科・数学・情報をオンライン上で競い合うエキシビション大会が開催されます。

大会の様子

開会式

会場全体の様子

車体作成

試技

試技

入賞チーム

ポスターデザイン

令和2年度は、科学好きの中学生が集まる「数学・理科甲子園ジュニア」のイメージにふさわしい、大会への参加を促すポスターデザインを県内の中学生から募集しました。
応募した中から優秀な作品を選び、大会当日にポスターのデザインをした生徒も表彰しました。表彰者は下記のとおりです。

(最優秀賞)
豊岡市立豊岡南中学校 3年 松岡 穂乃果
(優秀賞)
豊岡市立豊岡南中学校 3年 松森 ほの香
(優秀賞)
養父市立八鹿青渓中学校 3年 才田 蘭世