ひょうごっ子“絆”プロジェクト
義務教育課
学校教育
社会情勢の激しい変化が続く中、想定外の事象と向き合い対応する力や不透明な未来を切り拓く力を涵養するため、第4期ひょうご教育創造プランでは、重点テーマを「『絆』を深め、『在りたい未来』を創造する力の育成」としている。
そこで、子どもたちが仲間との絆を深めたり、社会や地域に広げたりすることができる活動や競技を推進し、子どもたちの自尊心・自立心や主体的に他者と協力・協働できる力を育成する。
内容
仲間との絆を深めたり、社会や地域へ絆を広げたりする取組として、学級や学年、学校単位で仲間と協力・協働する活動や競技を行う。
活動・競技例
・児童(生徒)会集会、あいさつ運動、地域・社会的行事、海外との交流などの活動
・ボール渡しリレー、連続8の字跳び、フラフープリレーなどの競技
ひょうごっ子ドリームプロジェクト
(令和4・5年度)
歩いて発見!みんなでつなぐ!ふるさと兵庫を発見しよう!
自分たちの町を歩き、それぞれの校区の良さや特徴を俳句や絵等で表現し、それを学校として1つの作品(静止画または30秒以下の動画)にまとめ、ふるさと兵庫を表現する。
目指す子ども像
- 自分のふるさとを見つめ直すことで、生まれ育った地域に誇りをもち、仲間と共に協働できる子ども達
みんなで一致団結!目指せ、ひょうごっ子記録!
ギネス記録への挑戦、バケツリレー、ボール送りゲームなど、学校の実情に応じてクラスや学校単位で参加できる種目や活動に挑戦する。
目指す子ども像
- 仲間と共に絆を深め、失敗を恐れず、何事にも挑戦する子ども達
- 達成感を分かち合いながら、自分の良さや頑張りを認める子ども達