2024年12月19日
シンポジウム「震災から30年とこれからの文化財保護」について
文化財課
文化
シンポジウム
「震災から30年とこれからの文化財保護」について
阪神・淡路大震災から30年を迎える令和7年1月に、大震災時の文化財保護やこれからの文化財保護のあり方について、次世代の自治体や民間の関係者への伝承を目的にシンポジウム「震災から30年とこれからの文化財保護」を開催します。
- 開催日時 : 令和7年1月18日(土)13時30分~16時00分
- 開催場所 : 兵庫県立考古博物館講堂 (加古郡播磨町大中1-1-1)
- 内 容 :
(1)基調講演「阪神・淡路大震災から これまでの文化財保護」
村上裕道(京都橘大学文学部教授)
(2)広域団体の取組み
歴史資料ネットワーク:松下正和
(神戸大学地域連携推進本部地域連携教育部門長特命准教授)
ひょうごヘリテージ機構H²O:津枝勝見(同機構H²O代表世話人)
兵庫県:田中康弘(兵庫県教育委員会文化財課主査)
(3)市町の取組み
神戸市:中谷正(神戸市文化スポーツ局文化財課係長)
丹波篠山市:植木友(丹波篠山市教育委員会社会教育
・文化財課文化財係長)
香美町:石松崇(香美町教育委員会生涯学習課副課長)
(4)座談会「これからの文化財保護」 - 申込方法 : 詳しくはこちら⇒シンポジウム案内(PDF)
- その他 : 入場無料
主催 :兵庫県歴史文化遺産総合活用推進実行委員会
(事務局:兵庫県教育委員会文化財課内)
共催 :兵庫県立考古博物館