県総合文化祭放送文化部門決勝大会に出場して朗読小部門銅賞など頑張りました
11月17日(日)、高砂市文化会館で、兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門決勝が行われました。開会式では、昨年度の同大会でアナウンス小部門で優勝した3年生の藤本朋花さんが優勝カップを返還してレプリカを受け取り、DJ小部門の司会をしました。主催の県視聴覚部会会長の校長の私からは、開会あいさつで「今年最後の大会であり、ここまで決勝大会出場できただけでも素晴らしいことで、順位は付きますが次に繋がる1日にして欲しい」と伝えました。
小野高校の放送部員も、アナウンス小部門、朗読小部門、テレビ番組小部門(ドキュメント)に出場しました。朗読小部門で2年生の藤本葵さんが銅賞を受賞しましたが、後はわずかな差で入賞を逃すという悔しい結果でありましたが、それぞれが決勝大会の場所で発表した経験を来年度のNHK杯全国大会に繋がる大会になりました。お疲れ様でした。
【決勝の結果】
朗読小部門 2年 藤本 葵さん 銅賞、2年 前田 拓海さん 奨励賞
アナウンス小部門 2年 藤井 花帆さん、1年 橋本 花音さん 奨励賞
テレビ番組小部門(ドキュメント) 「セットヘットメット」 制作代表 平尾 颯麻さん 奨励賞