第56回蜻蛉会(同窓会)東京支部総会が開催され蜻蛉会長と校長が出席しました
11月16日(土)、第56回蜻蛉会(同窓会)東京支部総会が、東京都の新橋にある「THE R.C ARMS 新宿店」で開かれ、蜻蛉会の長谷川雅清会長と校長が参加してきました。東京近郊に住まれている小野高校の7回生から69回生までの卒業生とともに26人の会が開催されました。
東京支部の藤平喜信会長(高22回生)のご挨拶のあと、長谷川会長から「蜻蛉会」と名付けられた歴史と小野高校のこれまでの校舎や正門の変容の説明があり、校長の私からは学校案内と部活動の活躍と新聞記事をまとめた冊子を配布して、生徒の頑張っている現状や部活動の活躍、来年度入学生からの制服の変更などを伝えるとともに、母校へのご支援を依頼しました。来賓として、東京兵庫県人会幹事の阿部衛氏と、兵庫県東京事務所の今後元彦所長も参加され、ご挨拶を頂きました。
令和5年度の会計報告のあと、高校7回生の西村誠さんによる乾杯で懇親会がスタートしました。東京や横浜などで様々な分野で活躍されている方々が、小野高校を懐かしく思って話が盛り上がりました。参加者の中で一番若手の69回生は4人が参加して、現在の勤務している会社の様子や高校時代は放送部や書道部であった卒業生が「今の後輩達が活躍していることを嬉しく思う」という話をしてくれました。令和4年度に本校に勤められた山上先生も参加されていました。
夏休みに実施している「東京キャンパスツアー」で、本校の生徒が東京を訪れたときに支援頂いており、小野高校で一緒に学んだ人たちが、東京という離れた場所でも母校を応援して頂けることに感謝の気持ちで一杯です。ご準備頂きました、藤平東京支部会長や司会をしてくれた大西弘純支部代表幹事(高39回生)をはじめ、ご準備頂いた東京支部の皆様に感謝申し上げます。東京近郊の大学に進学したり働いている多くの卒業生に、東京支部を盛り上げて参加して頂き、母校を応援して欲しいと思います。今後も、小野高校へのご支援をよろしくお願い致します。