美術部の佐々木さんが県教委からの感謝状を持って校長室を訪問【美術部】

県教委に飾る絵画に選ばれて県教育長から感謝状を受け取り報告に来てくれました

美術部の佐々木暖愛さんの作品が、兵庫県教育委員会のフロアに飾られる絵画として選ばれ、8月20日(火)に兵庫県教育長から感謝状が贈られ、7月31日から参加した全国高等学校総合文化祭ぎふ大会への出場と合わせて、校長室に顧問の青野先生と一緒に報告に来てくれました。

この作品は、「これまで使ってきためがねが壊れた物を捨てるのがもったいないと保管しておいたものを、8つのめがねを一度に掛けてみたら面白かったので写真を撮ったところから、絵画にしたいと思った」と佐々木さんは語ってくれました。全国総合文化祭でも、絵画が自分に似ていると言われたと話してくれました。

インパクトのある作品で、校長の私も佐々木さんの顔を見て、めがねの絵画を描いた生徒だとするに分かりました。昨年度に引き続いて、小野高校の美術部の作品が兵庫県教育委員会に飾ってもらえるには大変嬉しく思います。

兵庫県教育委員会から感謝状を贈られるHP掲載の内容

全国高等学校総合文化祭ぎふ大会出場のHP掲載の内容