2日間のオープン・ハイスクールに中学生と保護者がのべ約1150人参加しました
8月1日(木)と2日(金)に、第1回オープン・ハイスクールを行いました。1日目は普通科、2日目は科学探究科とビジネス探究科のオープン・ハイスクールを実施し、のべ中学生が約700人、保護者が450人の参加がありました。
全体会では、放送部の司会によって、放送部制作の学校紹介ビデオを上映して、生徒会長の西村さんから高校生活や部活動、来年度からの新しい制服に変更されるなど小野高校での生活で感じた思いを伝えてくれました。
普通科では、様々な教科に分かれた授業体験と生徒による座談会を行いました。科学探究科では、実験の授業体験と生徒による座談会、ビジネス探究科では課題研究実習の体験と生徒による座談会を行いました。参加した中学生は、大変熱心に取り組んでくれました。生徒達もたくさん補助したり準備して進行してくれたり、充実した時間になりました。ありがとう。
部活動紹介の時間は短かったけれども、たくさんの中学生がいくつかの部活動を移動しながら熱心に見学していました。中学生に感想を聞くと、「授業が楽しかった」「内容は難しかったけどこんな先生の授業を受けたいと思った」「部活動見学をして、入部して部活動をしたいと思った」などと答えてくれました。
玄関に完成した新制服を展示していましたが、保護者や生徒が興味深く見学し、実際に生地を触りながら熱心に体感していました。校長の私自ら説明が聞きたい保護者や生徒に説明をしましたが、新制服は好評に感じます。
オープン・ハイスクールに参加頂きました中学生の皆さん、保護者の皆さん、小野高校の魅力を少しは感じてもらえれば嬉しく思います。中学生の皆さんには、小野高校を目指して頑張って、新制服を着て充実した楽しい高校生活を送って欲しいと願っています。