陸上競技部が近畿大会の報告に校長室を訪問

近畿大会出場を果たした陸上競技部の生徒が校長室に報告に来てくれました

6月13日~16日まで大阪で行われた、近畿大会に出場した陸上競技部の生徒達が、6月18日(火)の昼休みにお土産を持って校長室に報告に来てくれました。近畿大会には、男子走幅跳に3年生の藤本涼哉くん、女子400mハードルに3年生の梶尾彩智さん、女子走幅跳に1年生の岡蒼依さん、女子4×400mリレーに3年生竹内ゆずさん、3年生梶尾綾智さん、1年生岡蒼依さん、2年生來住ひなのさんが出場しました。

男子走幅跳の藤本涼哉くんは、県大会に続いて近畿大会でも優勝の快挙で、7月28日から8月1日まで福岡県で開催される全国大会への出場を決めました。藤本くんは、「近畿大会で自己ベストが出たので、全国大会でも優勝したい」と語ってくれました。昨年度に引き続いての、全国大会でのさらなる活躍を期待しています。

400mHに出場した梶尾さんは8位入賞でしたが、「準決勝で大変調子が良かったのに、決勝では足が合わずに反対の足で跳んで失敗したので悔しい」と悔しさを話してくれました。4×400mRについても、「失敗はしんかったけれども、近畿大会のレベルが高すぎた」と近畿大会のレベルの高さを話してくれました。女子走幅跳の岡さんは、まだ1年生なので来年度以降にさらなるレベルを上げて活躍して欲しいと思います。悔しい中でも頑張った自分を褒めてあげて欲しいと伝えると共に、一生忘れない仲間を大切にして欲しいと伝えました。お疲れ様でした。ありがとう。