東播支部春季大会の団体戦で女子が準優勝を果たしました【男女ソフトテニス】
４月28日（日）、吉川総合公園テニスコートで、令和６年度東播支部高等学校春季ソフトテニス大会兼県総合体育大会予選大会の団体戦が行われました。ソフトテニス東播支部長の校長の私も出席し、開会式のあいさつや表彰式を行いました。
男子団体戦は、１回戦を加古川西高等学校と対戦しましたが、残念ながら敗退しました。頑張っていただけに残念でした。女子団体戦は、明石高等学校の初戦を突破し、準々決勝は三木高等学校、準決勝は明石西高等学校と対戦し、苦戦しながらも一気に突破しました。決勝戦は、市立明石商業高等学校と対戦し、頑張ったものの負けてしまいました。
昨年度まで顧問だった藤尾先生やこの春卒業した76回生の先輩などもたくさん応援に駆けつけてくれました。試合に出ない人たちも、手拍子と共に声を合わせて応援をし、男子ソフトテニス部員も一緒に応援してくれました。準優勝で県大会進出を決めた女子には、支部長の校長の私から表彰状を渡すことができてよかったですが、明石商業に負けたことが大変悔しかったと思います。県大会では、悔しさをバネにさらに練習を重ねて頑張って欲しいと思います。保護者の皆様も応援ありがとうございました。ソフトテニス部の皆さん、昨日までの蜻蛉祭の疲れもある中、本当にお疲れ様でした。
