令和6年度着任式と1学期始業式を実施

令和6年度に16人の教職員が着任し、第1学期始業式を行いました

4月8日(月)、令和6年度に16人の教職員をお迎えして着任式を行いました。校長の私から、着任者の紹介を行い、着任者の代表として沖谷教頭先生から、着任のあいさつを頂きました。着任された先生方と、新たな小野高校の歴史を作っていきたいと思います。よろしくお願い致します。(着任者の名前と前任校は後に掲載)

続いて、第1学期始業式を行いました。全校生での校歌斉唱のあと、校長式辞を行いました。式辞の中で、’ONO Progress’として身に付けて欲しい9つの力について説明し、特に「自分を拓く」ための探究心、レジリエンス、課題解決能力の育成を伝えました。また、生活三原則の「時間厳守」「挨拶励行」「清掃徹底」について、その意義と自分のためであることを伝えました。

また、「あれを見よ 深山の桜 咲きにけり 真心つくせ 人知らずとも」の歌を通して、山奥で咲いている桜は、人に見られたくて咲いているのではない。真心すなわち誠意をつくせば、桜の花が咲くような素晴らしい結果が現われる。ということを伝えました。(校長式辞の詳細は後に掲載)

始業式のあと、教頭先生から、各部の部長、科長、学年主任の先生方に前に並んで頂いて紹介頂き、各学年の担任団の発表を行いました。その後、生徒指導部長の北垣先生から、校則の見直しや、「朝学」の徹底、蜻蛉祭でスマホの使用を検討しているのでルールを守る大切さを話してもらいました。令和6年度が、さらに素晴らしい1年になることを願っています。

【着任した教職員】
沖谷晃一郎教頭先生(県立芦屋高等学校から)、服部一行先生【英語】(県立三木北高等学校から)、木村圭介先生【理化(化学)】(県立三木高校等学校から)、今井尚美先生【情報・理科(物理)】(県立社高等学校から)、岡井陽子先生【家庭】(県立松陽高等学校(定)から)、多田和行先生【数学】(県立三田西陵高等学校から)、本條隆浩先生【数学】(県立明石北高等学校から)、石野洋子先生【理科(生物)】(県立氷上高等学校から)、盛岡宗太先生【地歴公民(世界史)】(県立高高等学校から)、宮内俊輔先生【地歴公民(地理)】(県立大学附属高等学校から)、宮倉京亮先生【保健体育】(姫路市立琴陵中学校から(新採用))、青野愛先生【芸術(美術)】(新採用)、村上絢美さん【事務室】(県立加古川北高等学校から)、荒木千里さん【事務室】(県立西脇北高等学校から)、田中朝美先生【国語】(県立加古川西高等学校から)、浅尾省吾さん【校務員室】(県立北はりま特別支援学校から)

【校長式辞】