阪神淡路大震災追悼行事を実施し生徒会が能登半島地震の募金活動を始めました
阪神淡路大震災から29年目を迎えた1月17日、追悼行事を行いました。放送室から「しあわせ運べるように」の曲を流し、放送部2年生の藤本朋花さんの司会で行い、校長からの講話のあと全校生で1分間の黙祷を行いました。また「1.17は忘れない あの震災から学んだこと」が配布されましたので、読んで欲しいと思います。
校長講話の中では、阪神淡路大震災での被害の状況だけでなく、東日本大震災、1月1日に起こった能登半島地震で寒い中で今も約1万6千人の人が避難生活をされている現状にも触れ、神戸で行われる「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」を語り継ぐ震災のつどいの思いについて話しました。ハザードマップをみて災害時の避難について、命を守る備えや行動を常に考えておいて欲しいと伝えました。
今日から、生徒会執行部が能登半島地震の募金活動を開始しました。小野高校としてできることを少しでもやっていけたら嬉しいと思います。
生徒会執行部の募金活動の様子生徒会ブログ vol.3 | 兵庫県立小野高等学校 (hyogo-c.ed.jp)