生徒約180人とPTAと教員とで学校内外でクリーンキャンペーンを実施しました
12月9日(土)、生徒183人とPTA、教員が一緒になって、学校内外のクリーンキャンペーンを行いました。参加したのは3年生の進路決定者、生徒会執行部、剣道部、書道部、文芸部、軽音楽部、女子ソフトテニス部、男子ソフトテニス部、ソフトボール部、ダンス部、卓球部、野球部の生徒達で、PTAの方々と教員も一緒に行いました。
開会式では、校長の私から、集中力を高める方法として「心と現実が一致するために」一点凝視法について話しました。単に力を入れるよりも、一点を凝視して力を入れた方が力が入ることを、2人ペアで実践してもらいました。大谷翔平選手が、高校の時に毎日欠かさず気持ちを込めてトイレ掃除をした話も、気持ちを込めることが集中力を高める方法だと伝えました。
生徒達は、校内の溝の泥上げをしたり、学校前の駐輪場や商店街、小野駅周辺の北側と南側に分かれてゴミを集めたり落葉の回収に頑張りました。PTAの方々も本校ののぼりを持って参加していただきました。小野駅南側の落葉の量は多くて特に大変でした。集中力を高めて、部活動にも勉強にも取り組んで欲しいと願っています。