蜻蛉会(同窓会)小野市支部総会が5年ぶりに開催されて73人の参加がありました
11月25日(土)、本校の蜻蛉会(同窓会)の小野市支部総会が、コミュニティセンターおおべで5年ぶりに開催され、市内の役員等の同窓生73人が参加されました。支部長で高校15回生の井場宏晃氏のあいさつではじまり、事業報告、会計報告及び監査報告がなされました。役員改選で、新支部長には高校20回生の岡島正昭氏が就任されて挨拶を頂きました。
来賓祝辞には、蜻蛉会会長の高校20回生の長谷川雅清氏から、昨年度の120周年記念式典の様子や母校に新たに作られた石碑などの紹介がありました。また、高校28回生で県議会議員の小林昌彦氏、高校42回生で衆議院議員の藤井比早之氏から、母校に対する熱い思いを語られ、参加された方々は熱心に聞かれていました。
校長の私からは、小野高校の現状を放送部制作の学校紹介ビデオを上演して、3つの学科の紹介、進路実績や部活動での活躍、ホームページのリニューアルについて紹介するとともに、ふるさと納税制度における本校への寄付のお願いもしました。
学校紹介ビデオでの生徒の様子を視聴されて、母校を懐かしく思われた人が多くありました。部活動も全国レベルで活躍している状況を嬉しく話されていました。121年の伝統の重さを感じるとともに、母校を温かく応援して下される地元の同窓生の方々に感謝して終わりました。ありがとうございました。