ビジネス探究科の授業にマレーシアの大学から来校して校長室で意見交換

マレーシアのテーラーズ大学から授業の質疑応答のあと校長室で意見交換をしました

11月9日(木)、マレーシアのテーラーズ大学から2人、本校のビジネス探究科1年生のビジネス基礎の授業に訪問され、生徒のインバウンド観光プランの英語でのプレゼンテーションに質疑応答をして頂きました。授業の後、校長室を訪れて頂き、ペンとカードケースをお土産に頂き意見交換をしました。

テーラーズ大学はマレーシアでも大変レベルの高い私学の大学で、生徒達に丁寧に英語で質問していただき、刺激を受けました。訪問された2人は、テーラーズ大学のが国債連携・企業連携・学生支援部 学生課 キャリア支援 課長のラジャ エドリアナ パイラーズ氏と、主任のムハマッド ハイルゥ ハズリム氏で、元大阪市立大学特任教授で地域コーディネーターの塩川雅美氏と小野市教育委員会教育委員で国際交流の携わっている河島栄里子氏とともに来校されました。

テーラーズ大学には教育学部があり教員を目指す大学生のインターンシップ(教育実習)についての意見交換を行いました。マレーシアのテーラーズ大学とのWebでの交流も可能だということで、小野市教育委員会とともに交流を検討することになりそうです。地域や大学と様々な連携によって、生徒の学力やコミュニケーション能力のさらなる向上が楽しみです。