県大会予選でアナウンスと朗読部門で6人全員が入選して決勝進出を果たしました。
11月5日(日)、兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門の予選が、伊丹市の大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎で行われました。本校からは、アナウンス小部門に4人、朗読小部門に2人、ラジオ番組小部門ドキュメントに1作品、DJ小部門に1作品が出場しました。
アナウンス小部門と朗読小部門に出場した6人全員が、入選となり予選を突破しました。23日の決勝大会に、テレビ番組小部門1作品と合わせて出場を果たしました。ラジオ番組小部門は佳作となり、DJ小部門も残念ながら決勝進出を果たせませんでしたが、個人部門の全員が決勝に向けて頑張って欲しいと思います。
校長の私は、兵庫県高等学校教育研究会視聴覚部会の会長として、大会の責任者として生徒の頑張りを見ることができ、表彰状を渡すことができて嬉しく思います。放送部以外の部活動でも、多くが全国大会や近畿大会出場を果たして頑張っている小野高生を、心から嬉しく思って応援しています。
県大会 予選の結果
アナウンス小部門 入選 藤本 朋花(2年)、藤井 花帆(1年)、山口 彩葉(2年)、平野 真菜(2年)→決勝進出
朗読小部門 入選 宇崎 しおり(2年)、前田 拓海(1年)→決勝進出
ラジオ番組小部門ドキュメント 佳作 「あの音をもう一度」 制作代表 浦川 葵衣
DJ部門 「もっとMOTTIONでSHOW」 制作代表 多鹿 裕貴