家庭科研究部が製作のチョコマフィンが食堂とコラボ

家庭科研究部の製作したチョコマフィンを食堂メニューとコラボで販売しました。

10月25日(火)、家庭科研究部の2年2組の石田真央さんと小杉あおいさんが、自分たちの製作したチョコマフィンがハロウィンイン企画として、1日限定で食堂とコラボしてセット販売することになったとの報告に、校長室に試食用のプレゼントとして持って来てくれました。

食堂では、コラボした商品がトレーに入れられ、食堂のメニューにセットで付けて喜ぶ多くの生徒の姿がありました。生徒に感想を聞くと、「このような企画が嬉しい」や「セットで購入できてよかった」などの嬉しい感想がたくさん聞かれました。

最近の他の高校では、食堂が営業を停止する学校も増えている中、光熱水費や食材などの高騰により厳しい経営の中でも、生徒達が喜ぶ美味しいメニューを提供頂いている食堂に感謝すると共に、色々な企画を生徒達が考えて食堂の活性化を目指す姿勢も、本校の魅力・特色だと思います。このような食堂を、皆さんで応援していきたいと思います。