本校では、春と秋の年2回マラソン大会を実施します。
いよいよ、明日が春の校内マラソン大会です。生徒は体育の時間に練習を重ね、明日に備えてきました。
相田方面を走ります。地域の皆様、生徒の頑張りをご覧いただき、どうぞ応援をお願いいたします。
生徒が自分に打ち勝ち無事にゴールしてくれること、それから彼らのパワーが地域に元気をもたらしてくれることを信じています。
「人みな使命あり」
本校では、春と秋の年2回マラソン大会を実施します。
いよいよ、明日が春の校内マラソン大会です。生徒は体育の時間に練習を重ね、明日に備えてきました。
相田方面を走ります。地域の皆様、生徒の頑張りをご覧いただき、どうぞ応援をお願いいたします。
生徒が自分に打ち勝ち無事にゴールしてくれること、それから彼らのパワーが地域に元気をもたらしてくれることを信じています。
4月30日(水)、前期生徒会役員の認証式を行いました。
前期は村高祭などの学校行事もあり、生徒会役員の果たす役割は大変大きいです。
生徒会の一員として自覚を持ち、傾聴力で生徒の声に耳を傾け、公平な視点を持って判断し、生徒が楽しめるイベントや学校生活を改善する企画を考え実現し、また生徒や先生、保護者の皆さまなど様々な立場の人と円滑にコミュニケーションをとり、リーダーシップを発揮しながら他の生徒会役員と協力して活動してくださいね。皆さんの活躍を期待しています。
分からないことがあれば、いつでも先生方に相談してください。一緒に村岡高校を盛り上げていきましょう。
村岡高校では来年度も全国募集を継続しております。
令和7年度の学校説明会等の日程について現時点で決定しているものです。
令和7年7月5日(土)校外学校説明会
【会場 兵庫県学校厚生会館】
令和7年8月2日(土)オープンハイスクール
【会場 兵庫県立村岡高等学校】
詳しい日程や内容が決まり次第ホームページにアップいたしますのでしばらくお待ちください。
4月25日(木)、26日(金)、アウトドアスポーツ系1年生が、美方高原自然の家「とちのき村」で合宿を行いました。現地ではテント設営、ツリーイング、ナイトハイク、クライミングウォールなどを体験します。
生徒が安全にすべてのプログラムに取り組めるよう、とちのき村の皆さんが丁寧な声掛けを行いながら、ご指導くださいました。
2日目のウォールクライミングでは、「チャレンジ」することを目標に10メートルもの壁に挑みます。このチャレンジが始まると、どこを掴み、どこに足をかければいいのかアドバイスや声援の声が生徒から自然に出て、またやり遂げた仲間へのねぎらいの拍手が起こりました。
たった一泊二日ですが、絆を築き、様々なチャレンジをしたことから生まれる自信を感じました。
西垣所長様をはじめ「とちのき村」のスタッフの皆様、ありがとうございました。
ツリーイングの様子が4月25日(金)の日本海新聞に掲載されましたので、ぜひご覧ください。
4月23日(水)、前期生徒会役員選挙を行いました。
本校では、オンラインによる立会演説会を実施しています。
立候補者がそれぞれに村岡高校をさらに良くするために自分ができることなどを考え、カメラの向こうにいる生徒に訴えました。
生徒会長に立候補した生徒の演説を掲載します。
「私は前期生徒会会長に立候補した田尻琥太郎です。
私が会長に立候補した理由は2つあります。
1つ目はこの村岡高校をもっと明るく、楽しい雰囲気の学校にしたいからです。そのためには生徒会が行う球技大会や村高祭などのイベントが大切だと思います。それらのイベントを充実させるために、生徒の意見をしっかり聞き、その意見をもとに生徒会で話し合って、イベントを企画、運営しようと思います。生徒全員が楽しめるようなイベント運営をしたいです。
2つ目は今まで以上に生徒間や先生方、地域の方とのコミュニケーションをとれるようにしたいからです。そのために月初めに行われる挨拶立番で、生徒会全員で積極的的に挨拶をし、明るい挨拶を習慣づけます。また、立番の時だけでなく普段の生活の中でも自分から挨拶することを心がけます。
よりよい村岡高校を目指して一生懸命頑張るので、応援よろしくお願いします。」
進路ミュージカルと同日に、進路ガイダンスを行いました。
前回の3年生と同様に自己の興味関心のある分野の方々のところに行き、お話を伺いました。今後も進路ホームルームやガイダンスが実施され、色々なお話を聞いて進路を決定していきます。自分を振り返り、日ごろの取り組みを見直すためのいい刺激をいただきました。
4月18日(金)、1年生は集団研修、3年生は校外研修のため、校内には2年生のみ。この機会を活かして、進路について考える時間をもちました。
進路ミュージカル「~HERO~青年JUMP」は、熱血だけど泣き虫の先生の指導により奮起した3人の高校生がそれぞれの「夢」や「目標」に向かって努力していくという内容で、ダンスあり歌ありで、楽しみながら自分の進路について考えました。
「進路」というと、生徒から「早く終わってほしい。しんどい。」という言葉がよく出てきます。しかし、進路について悩めることは幸せです。というのも、悩めるのは選択肢がたくさんあることを意味するからです。みなさんが一生懸命悩み、多くの選択肢の中から納得できる進路を見つけてくれることを願っています。
4月18日(木)、1年生は兎和野高原野外教育センターに集団研修へ。往路は帆ステリング(グループで数か所のポイントにあるクイズを解きながら目的地を目指すゲーム)、現地では校歌練習をするなどして、クラスや学年の団結を深める機会となりました、
センタースタッフの皆様、ありがとうございました。
4月中旬のこと。
廊下を歩いていると、外から元気な声が聞こえてきます。何かと思い声のする方を見ると、1年生の体育の授業でした。どうやら、チャイムギリギリに生徒がやってきたようです。まだ高校生活に慣れておらず、どこに行けばいいのか場所もあやふやな一年生の最初にはよくあること。
しかし、担当の先生は
「電車に乗りたいけどギリギリにホームに着いたので、電車のドアが閉まってしまった。その時、『遅くなったけど乗せてください』と言って、ドアを開けて乗せてもらうことができるか?」
と。生徒は5分前集合の大切さをしっかりと学びました。
理由が理解できると、同じミスを繰り返さないよう自分で気を付けて行動するようになります。この経験は、授業だけではなく他の場面でも活かされるであろうし、活かさなければなりません。
「ギリギリだったのならいいだろう」と見過ごすこともできますが、本校の職員は丁寧に指導します。それは、先行き不透明な社会だからこそ必要だ、と言われている能力を身につけるための基礎の部分だからです。
職員にも感謝、素直に耳を傾ける生徒にも感謝。