こばとでは月末になると、翌月の季節に添った飾り付けを先生方がしてくれます。
玄関ホールでは・・・１月の獅子舞を片付け、２月のひな人形出しが始まりました。
お人形の飾り付けどれを持たせたらいいかな？ アレ、どっちの人形が右？左？などの声が聞こえてきます・・・。
しかし、ほんの１５分ほどで静かになり、いつのまにか仕上がっていました。
本格的なひな人形ですね。
こばとのえにっき～１１
こばとでは、幼稚部と保育相談部の幼児が交流を深めるイベントがあります。
2月は幼稚部のきく組（５歳児）さんが鬼役になり、1歳から４歳までのクラスをまわって節分イベントをしてくれました。
かわいいお面、こわいお面、いろんなお面ができました。
いざ、出発です！
体操服から鬼の衣装に着替え、手には棍棒を持っています。
みんなを怖がらすことができるかな～。
まずは、保育相談部（2歳児クラス）からです。
お父さん、お母さんにぴったりくっつきながら、一生懸命豆をまいて退治しています。
次は、幼稚部（３歳、４歳）クラスにいきました。
｢言うことを聞かない子はいないか～？｣
泣き出す子もいます。
｢悪い子はいないか～？｣
お友達が、鬼につれていかれそうになると、みんなで豆を投げて鬼退治をしていましたよ。
カテゴリー: こばと聴覚特別支援学校, 校長
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