梅ごはん さばのみそだれ キャベツのおかかあえ ひじきの煮物 けんちん汁 牛乳
☆幼稚部なかよしあそび☆
なかよしあそびで水運びゲームをしました。
2チームに分かれて様々な容器を使ってバケツに水を運び、早くバケツをいっぱいにしたチームの勝ちです!
まずは、容器を選びます。
「どれにしようかなぁ~」
小さくて深いもの、大きくて浅いもの、大きいカゴ、ジョウロなど、いろいろな種類の容器があります。
「こぼれないように、そーっとそーっと」
「ちょっとこぼれても大丈夫!急げ急げ!」
選ぶ容器や運び方に、子どもたちの個性がでていました。
「結果は…赤チームの勝ち!」
「やったー!!」
「くやしいー!もう一回しよう!」
みんなで楽しみました。
暑くなってきて水を使った遊び、楽しかったね!またしようね!
カテゴリー: こばと聴覚特別支援学校, 幼稚部
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「手話による」絵本の読み聞かせ
「手話による」絵本の読み聞かせを行っているボランティアの方にお越しいただきました。今回は、「きんぎょが にげた」と「ぞうくんの あめふりさんぽ」。
子ども達は、逃げた金魚を早く見つけようと、よく絵本を見ていました。そして金魚を見つけたら指をさして「あそこ!」
指名してもらうとうれしそうに前に出て自信たっぷりに「ここ!」。次はぼくが・・・。
ボランティアの方々の表現は、我々教員にもとても参考になります。絵本の言葉をそのまま手話単語に置き換えて連ねても、絵本の世界を、言葉の意味を伝えることはできません。表情やからだ全体を使って、時には言葉を補い、子ども達が絵本の世界に興味が持てるようわかりやすく読み聞かせてくださいます。
ボランティアの方々、いつもありがとうございます。