第4回高校生「国際問題を考える日」に参加しました。

平成29年2月11日(土) 於)神戸国際展示場

主催:兵庫県教育委員会、大阪大学   後援:厚生労働省、外務省、JICA関西、関西NGO協議会、日本国際保健医療学会、神戸市教育委員会

基調講演:大阪大学大学院人間科学研究科教授・日本国際保健医療学会常任理事 大谷 順子 氏

『国際社会で活躍するには』

WHO神戸センター テクニカルオフィサー(健康危機管理) 茅野 龍馬 氏

『21世紀の保健課題 -感染症と非感染症のダブルバーデンー』

パネルディスカッション:コーディネイター: WHO神戸センター 上級顧問 野崎 慎仁郎

テーマ『高齢化社会を踏まえたこれからの日本』

 

ポスターセッションに姫路西高校から参加した6グループを含め、100を越えるグループが発表しました。下に本校から参加したグループとそれぞれの研究テーマと参加生徒氏名、研究内容の要旨を示します。

 

(C1 ユーグレナ循環型社会の構築) 三木創平、鷹谷有彩、船積里緒、多田将章、野村亮斗、山田大暁、

ミドリムシは油分が多いことを知り、新たなエネルギーシステムに活用したいと考えました。火力発電所の燃料として、ミドリムシを組み合わせることによってCO2を削減し、活性化・培養されたミドリムシの油を抽出し、バイオディーゼル燃料として販売します。さらにその過程で生じる廃棄物(搾りかす)を飼料や肥料として活用しようと考えています。この「ユーグレナ火力発電」により、ユーグレナ循環型社会の構築を提言します。

 

(C2 アクアポニックスによる観光向け農業) 生田 朋、赤瀬幸香、井奥詩穂、西原 礼、東山りな

私たちは、新世代型農業であるアクアポニックスを利用して、姫路城の堀で完全オーガニックな野菜をつくり、周辺の市場やレストランに売るビジネスを計画しました。アクアポニックスは一般的な栽培方法と比べ、たくさんの利点があるので、実際に校内で実験を行い、その利点を明確にしていきます。そして、アクアポニックスの有用性を世間に広めていきたいです。

 

(C5 インドネシアにおけるソーシャルビジネスについて)利根川 陸、池垣 葵、 柴田諒祐、 福井雄翔、三間麻椰

世界にはたくさんの貧しい国や地域があり、その解決の一助となる研究をしたいと考えました。その中で、インドネシアをターゲットにし、貧困問題を解消する一つの提案をします。インドネシアでは革製品が有名であり、革製品を生かしてインドネシアでビジネスとして成り立つためのアイディアを練り、ビジネスとしての成り立つプランを作成します。

 

(C3 スーダンでのネリカ米の栽培状態改善)芝田優里、上柳柊斗、上山美遊、白石恭梧、新田健太、三村紗也香

私たちは国民一人あたりのGDPが世界で非常に低いが、広大な土地をもっているスーダンで、ネリカ(New rice for Africa)の栽培状態をいかに効率よくできるかを研究しています。校内で実施したネリカ米の栽培のデータをもとにこれらの問題の発展に貢献したいと考えています。

 

(C4 天然ガスと燃料電池によるコジェネレーションシステム)西尾昇悟、西川歌織、飯塚遼太郎、永田 綱基、浜本 直弥

私たちは地球温暖化やエネルギー枯渇問題に注目し、エネルギー資源をより有効に使うために主にCOP15で二酸化炭素の削減義務を提示されているオーストラリアなどの大型の工場を対象とした新しい燃料電池コジェネレーションシステムを考えています。既存の技術をエネルギーを有効活用して、従来よりも効率のよい化石燃料の活用を目指しています。

 

(B1 ベトナムへの処方薬の自動販売機の設置)小野ちはる、髙嶋紗愛、大西萌葉、香山 絢、藤原鼓太朗、 山内達貴

私たちは姫路を拠点とするグローリー株式会社と連携して課題研究をしています。この企業は通貨関連機器国内外トップシェアであり、その技術を生かし、たばこ自動販売機の技術を活用したベトナムの病院への薬の自動販売機の設置を提案します。ベトナムは患者の中核病院への集中と国の医療人員不足から医療サービスが十分ではありません。ベトナムへのこの提案によって、病院での作業効率の改善を図りたいです。

 

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