西オーストラリア州から、姉妹校のロスモイン高校の生徒15名が12月8日(木)から本校を訪れ、約一週間、生徒たちと有意義な時間を過ごしました。15名の生徒達はバディと同じ授業を受け(剣道や書道も)、大変熱心に日本語や英語で異文化交流を楽しみました。滞在中、東京や京都、大阪、広島等にも訪問し、日本での生活を満喫した様子です。最終日(16日)にはホストファミリー持参の料理を囲んで最後の晩餐を楽しみました。

ロスモイン高校は西オーストラリア州パースにある公立中・高等高校で多国籍多文化の生徒が学ぶアカデミックな学校です。今回の研修団もアジア諸国など様々なバックグラウンドをもった生徒が来校しています。本校生徒達にとっても大変刺激的な1週間でした。次回の交流は、夏休みに本校生がロスモイン高校を訪問する7月になります。両校にとってかけがえのない充実した国際交流事業となっています。