第13回授業:平成28年10月31日(月) 1年生:LL教室 55名参加 2年生:情報教室 52名参加
講師:神戸市外国語大学 野村 和宏 教授
第13回授業では、野村 和宏教授(神戸市外国語大学)にプレゼンテーションの技法について話していただきました。講話はほぼすべて英語で行われ、豊富な具体例やユーモアを交えながら、自らプレゼンテーションのお手本を示していただきました。
生徒たちは自然とひきこまれて話を熱心に聴き、質疑応答では、、疑問に思ったことを積極的に質問し、とても有意義な時間を過ごすことができました。
(生徒の感想)
- 内容が具体的で面白くとてもためになった。
- 英語の講話が大体理解できたのでうれしかった。
- 上手なプレゼンをするにはかなりの練習が必要だとわかった。
5・6時間目は総合の時間でグループに分かれて課題研究を行いました。新しい意見を出し合いながら活発に活動していました。
(1年生進捗状況)
- 姫路城周辺でフィールドワークを行った。インタビューでセグウェイに求められていることが見えてきた。(A1班)
- 姫路の工場や港を観光に上手く活用できないか調べた。(A2班)
- 病院の自動販売機に入れる薬について調べた。(B1班)
- おもちゃ屋やインターネットで見たおもちゃをもとにして知育玩具のアイデアを出していく。(B2班)
- ユーグレナを知ってもらうため、その油を使った実験をメインにすることにした。(C1班)
- 発表会に向けてポスターとパワーポイントを作成した。(C2班)
- 2年生からネリカ米栽培の反省点を聞いた。自分たちも栽培することにした。それを利用したビジネスプランを考えていく。(C3班)
- 大きく視点を変え、リサイクルや福祉から考えていく。(C4班)
- フィリピンの竹細工など、どのような商品が日本で売れそうかを調べた。(C5班)
- ひめナビをアプリではなく本にすることにした。(D班)