こんにちは♫
今回は県立兵庫津ミュージアムの夏季特別展『秋山美歩のPAPER ZOO〜色と形に恋する、紙のいきものたち〜』についてご紹介したいと思います。
展覧会の入り口では早速かわいい犬や猫たちがお出迎えしてくれました✨

これらの作品はイタリアのレザーブランド「TOD’S」の百貨店イベントの装飾のために制作されたそうです。
続いてはこちらの作品↓↓

タイトル『Moonlight Bug 』
月光虫の個体差のある月輪状の模様を、新月・満月模様で月の満ち欠けのように表現しているそうです。1匹1匹違う模様になっていて向いている方向もさまざまです。中には今にも飛んで行きそうな子も…!
お次はこちらの作品↓↓

タイトル『ライオン』
よく見てみると、ライオンのたてがみには単色ではなく、なんと4色もの紙が使われています。細部までこだわり抜かれた、色彩豊かな表現も魅力の一つです。
そして続いてはこちら↓↓

タイトル『Paper Rooster 』
大きさの違う家水玉や波模様、シマシマなど好きな模様をたくさん盛り込んだ作品だそうです。
この作品は特に目が印象的でした!何色もの紙を重ね合わせ立体感と奥行きのある目になっていました。この後に紹介する作品も同様に、目が何色もの紙を重ね合わせて作られているのでぜひご注目ください🤩
次はこちらの作品↓↓

タイトル『Don’ t Leave Me Alone!』
この作品は、なんといっても赤・青・黒が織りなす鮮やかなコントラストが目を引きます👀✨
また作品の説明欄には
「展示のために箱に入れて手荷物でニューヨークに持って行ったところ、乗務員さんに抱えられて、この子だけはファーストクラスへ。理由は「ファーストクラスの手荷物スペースの方が広いから。」いいなあ。」(一部抜粋)
と書かれていました!笑
作品の説明欄にも、思わず引き込まれるような面白さがあります。ぜひ作品とあわせて、お楽しみください!
次にご紹介するのは、こちらの作品↓↓

タイトル『Sting』
作者がこどもの頃、一緒に暮らしていたイグアナがモデルだそうです。タバコを咥えて渋い雰囲気のイグアナ。どこか人間味があって面白いですね!
そして最後にこちらの作品↓↓

そしてこの作品は、これまでご紹介してきた作品とは打って変わって超巨大!大迫力のジンベエザメは、ぜひ実際に訪れて、その圧倒的な存在感を体感してみてください!
さらに自分で作品を作れる体験コーナーもあるんです!

私もてんとう虫を作ってみました🐞

作った作品は壁に展示することができます!
終わりに
「紙で作られた作品たちは少しの刺激でも凹みや折れが生じて元に戻らなかったり、変色や虫害を心配する必要があったりと、連搬や保管に苦労を強いられます。
しかしその一方、植物から作られた紙は独特の温かみを持ち、作られる動物たちの皮膚として生き生きと呼吸します。梅雨の時期にはぐったりしおれ、太陽の光で日焼けをし、人と同じように年をとります。」(作者のコメントより一部抜粋)
紙という素材だからこそ表現できる生命感を間近で感じることができ、とても素敵な体験となりました。また、時間とともに変化していく作品からは、完成した後も私たちと同じ環境の中で、ともに生き続けているような感覚を受けました。
大人から子どもまで幅広い世代が楽しめる展覧会だと思います。ぜひみなさんも実際に足を運び、作品たちが持つ立体感や躍動感を体感してみてください。
(written by パプリカ)
◯兵庫津ミュージアムへのアクセス
電車:
■ 神戸市営地下鉄海岸線「中央市場前」駅から徒歩5分
■ JR神戸線「兵庫」駅から徒歩20分
バス:
■ 神戸市営バス3系統「湊川公園西口」から「県立兵庫津ミュージアム前」下車、徒歩3分
■ 神戸市営バス9系統「兵庫駅前」から「県立兵庫津ミュージアム前」下車、徒歩3分